神武天皇遺徳顕彰祭・慰霊大祭を斎行しました

３月２１日　春分の日に神武天皇遺徳顕彰祭ならびに大和光霊殿にて慰霊大祭を斎行致しました。

午前１０時より大和本宮境内地、東部丘陵に聳え立つ御尊像と、君が代の碑（いしぶみ）前の玉垣に囲まれた大前にて、神武天皇祭を斎行。

神日本磐余彦尊（かむやまといわれひこのみこと）の建国の偉業を仰ぎ尊み奉るとともに、登美の長髄彦命（ながすねひこのみこと）を始め、戦で散った両軍の兵士（つわもの）達の御魂を慰霊申し上げた。

 

 

 

続いて１１時より大和光霊殿にて斎行した慰霊大祭は、現在鎮斎されている開山霊神、創祖、歴代管長、先覚霊神、教師信徒霊神８８９柱の霊神名を１柱ずつ精魂こめて全て奉読。参拝者全員が献香、献水にて拝礼し、霊神の在りし日の御姿を偲び、霊徳加護を祈った。