神武天皇遺徳顕彰祭・大和光霊殿慰霊大祭

３月２０日春分の日、神武天皇遺徳顕彰祭と大和光霊殿慰霊大祭を斎行いたしました。

１０時より神武天皇尊像下の広前にて建国の偉業を讃え申し上げるとともに、当時の戦で命を落とされた御霊に慰霊の玉串を捧げました。

 

 

 

１１時より大和光霊殿に於いて、納斎の御嶽山開闢行者覚明霊神、普寛霊神を始め、歴代管長殿及び先覚霊神等の慰霊大祭が斎行されました。

管長殿斎主のもと、８９９柱の奉斎霊神名を謹んで奉読申し上げ、遠近各所より参列した篤信者と慰霊報恩の至誠を捧げました。

心配されていた天候もご守護いただき、感謝の１日となりました。

この大和光霊殿にて、ご遺族の隆盛、衰微に拘わらず永久にその霊魂、霊璽を護持し、以て霊神様がご生前に結ばれたご神縁をお守り申し上げています。

霊璽納斎、永代慰霊についてのお問い合わせは大本庁まで。