神武天皇遺徳顕彰祭・大和光霊殿慰霊大祭を斎行しました
神武天皇遺徳顕彰祭・大和光霊殿慰霊大祭を斎行しました
穏やかに晴れた3月20日春分の日、大和本宮の春の恒例神事となっている、神武天皇遺徳顕彰祭と大和光霊殿慰霊大祭が斎行されました。
大和本宮を金鵄神苑と称しますのも、大和本宮の境内が日本建国の昔、神武天皇御東征に際し、霊鳥金鵄が飛び立って天皇の軍を勝利に導いたと伝承された奇瑞の霊場であったとされる由縁からであります。その御神縁を尊ぶと共に天皇の御遺蹟と金鵄の霊威を顕彰申し上げる年に1度の神事です。
また、慰霊大祭においては、大和と木曽の両霊殿にお祀りしている、886柱の霊神様のお名前を全て奉読申し上げ、慰霊の誠を捧げました。
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