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正面に直径1m、厚さ30cmの大きな御神鏡が照り輝き、両側には本教と本宮の御守護を願い建立された二の池龍神と、三の池龍神が祀られています。
御祈祷、ご参拝の受付をいたします。身体健康・病気平癒・学業達成・入試合格・家内安全・延命長寿・交通安全・良縁成就・結婚式・安産・初宮詣・七五三詣・厄除開運・商売繁盛・社業繁栄 等々。出張祭典(地鎮祭・上棟祭・宅神祭・方位除け・鎮魂祭・神葬祭 等々) 御守り、御神札などの授与。刊行物・配布物の取り扱い。
御嶽大神様を奉斎する本殿は150畳の広々とした拝殿を備え、その凛としたたたずまいは、その場に身を置くだけで大神様の息吹を感じ、清々しい気分にしていただけます。
日常の信仰生活の規範として、三教律、五教言、七行道の教えが、黒御影石に彫刻されています。
大日大聖不動明王を主祭神として、矜迦羅童子・制?迦童子、御嶽山開山霊神 覚明霊神・普寛霊神をお祀りしております。毎月7日の夜と28日の午後から御嶽山秘法神事の護摩焚き上げ祈祷を行います。
玉形の御影石に28句の諸願文が彫刻されており、正面にて参拝すると神水が出ます。願意の処に手をあてて祈念すれば大神様の御感応により心願成就疑いなしと伝えられています。
本殿広場前の神池には木曽御嶽山の中でも極めて神通力の大きい龍王様が祀られています。
木曽御嶽山の霊岩を遷座し、周囲には剣ヶ峰一ノ池に配祀されている三十六童子を勧請しております。円周を廻ることで、剣ヶ峰お鉢廻りの霊験を体験することができます。まず、正面にお立ちいただき感謝と祈りを捧げて時計回りにお廻りください。一周するごとに拝礼して祈りを捧げてください。廻る回数よりも一心を込めて祈ることが大切です。
御嶽教中興の祖と称えられる八代管長渡辺銀治郎台下、九代管長渡辺照吉台下の銅像です。九代管長の時代に、この金鵄神苑大和本宮が聖地として造営されました。
稲荷、和合、福徳の三明神をお祀りしております。商売繁盛、社業繁栄、家内安全、互譲和楽、和合円満、福財招来、知恵、入進学をお祈りください。毎年三月には旧?の初午祭を斎行しております。
不動明王が右手に持つ降魔の剣です。諸悪を断ち切る諸刃(双刃)の剣で、お不動様の知恵と慈悲を表すと共に、人間の表裏二面性を表しています。諸悪莫作、衆善奉行を意味していることとも解されます。
顔が一つに手が4本あり「一面四臂鎮宅不動尊」と申し、厄除・方除・災難除、特には地鎮や新築に於いて威徳を発揮いただきます。大和本宮の表鬼門に鎮座し御守護いただいております。
赤子を抱いて慈悲、愛憐を象徴した高さ5mの立像。本来の御姿は、富士山の神とされています。赤子を真似た人形を奉納して子授け、安産、子育て祈願をします。また祈願成就の暁には御嶽山大和本宮に初宮詣でをされ、お子様の健やかな成長を祈り、御祈祷をお受けください。
サンバラの由来は、インドのサンスクリット語の「samvara三跋羅(サンバラ)」で、身を制するの意味です。身・口・意(しん・く・い)の悪を防ぎ、受戒によって六根を護る働きがあり悪業(あくごう)や過失に陥ることを防ぐと言われています。そこから「難を逃れる」「九死に一生を得る」「弾除け」「除災招福」「心願成就」などの神徳が流布されて、崇められています。
弁財天は絶世の美人であり、梵天の妃と称せられます。技芸、芸術を掌ると共に厄を祓い清める御神徳があり、御神像に水をかけて厄を落とし、災難除けをお祈りください。
吉兆縁起が良く、福を招く神様の恵比寿様と福徳や財宝を与える神様の大黒様です。台座を含め6mある巨大な二体の御尊像です。
國常立尊、大己貴命、少彦名命の御嶽三柱の大神をお祀りしています。また御嶽山開山三霊神と称え奉る覚明行者、普寛行者、一心行者をお祀りしています。木曽御嶽山へ登拝できない方でも、この里の御嶽山へ参拝し、一心に祈念すれば、信州木曽御嶽山へ登拝されたと同じ功徳が授かります。
神道形式の納斎納骨堂。神道では人は天寿を全うして霊界へ昇天し霊神となられます。教団教師・信徒だけでなく、宗教を問わずどなたでも納斎慰霊をさせて頂きます。毎月一日に慰霊祭を斎行し、春三月には慰霊大祭を斎行し、慰霊をさせて頂きます。生前中の納斎、また永代慰霊(供養)も承っています。
初代天皇 神武天皇の御分霊を樫原神宮より遷霊した御尊像は、大和本宮内の海抜110mの山上に建ち、台座を含め16mの高さに及びます。この由縁をもって大和本宮を金鵄神苑と言います。試合、選挙、受験等の必勝祈願や長寿祈願に効験有ると、お参りされています。
この世にある万物、特にお金や宝石貴金属は貴重な物ですが、時として欲望という人間の心で汚れています、よってこのせせらぎの水で洗い清めれば、その清浄の功徳によって福徳を授かり、開運すると伝えられています。
御嶽教及び御嶽信仰に関する貴重な資料が保管されております、毎年秋の感謝大祭には特別展示を催し、一般の皆様にも公開しております。参拝の折りには是非ともご来館下さい。